最強の心理学!!ドア・イン・ザ・フェイス

心理学

ドア・イン・ザ・フェイスって言葉知ってますか?

そうです、正にドアから顔を出すことです。笑

ドア・イン・ザ・フェイスとは

最初に断られる可能性の高いものを提示し、その直後に受け入れやすい提案をすることで要求を通すテクニックです。

由来は、英語の「shut the door in the face(門前払いする)」というフレーズからだと言われています。

フット・イン・ザ・ドアは小さな要求をいくつも積み重ねることでコミットを取っていき、最終的に大きな要求を通す手法ですが、ドア・イン・ザ・フェイスはその逆です。

最初に断られる前提で大きな要求を仕掛けて、その上で本当の目的だった小さな目的を通すというものです。

相手が自分の頼みを断ったということは、言ってしまえばこれは自分が譲歩したという事なのです。そして相手にとってみれば、何度もお願いを断るということは、相手に何度も譲歩させているという事でもあります。

例えばビジネスで言うと、ゴルディロックス効果の真ん中のプランを選んで欲しいがそれを確実に選んでもらうために一番高い右側(松竹梅の松のこと)から提案し、断られた後に真ん中を提案すると最初から真ん中で提案するよりも成約率が上がるということです。

つまり!

1番目の提案は断らせるために見せるダミーで、本来達成したい目的を2番目に提示する訳なんです。

ただし、注意しなければならないことはあまりにも突拍子もない要求をし過ぎると逆効果になってしまうということ。

重要なのは、リアル感のある大きな要求を出すことであって、最初から嘘だと分かる様な要求を出しても意味がありません。

これはビジネスでも活用できますし、恋愛でも活用することが出来ます。

ビジネス編

スタッフ:A,B,Cの3つからお選びすることが可能なのですが、Aにさせて頂いてよろしいですか?

お客様:んーどうしようかな、今回は止めようかなー、、

スタッフ:それでしたら一旦Bにしましょう!そこから次回Aにするか考えましょうか!

お客様:まぁ、そうですね、それでお願いします。

 

恋愛編

男:良いお店見つけたんだけど、今週の土日って空いてる?

女:今週はちょっと厳しいかな、、

男:あ、そうだよね。ごめん。それなら再来週の土曜日って空いてる?

女:う、うん。大丈夫だよ。

こんなイメージでしょうか。

この心理学は最強の心理学と言っても過言ではありません。

通常にお願いをするよりも3倍の効果があると言われていて実際に研究で証明されています。

ただ、お願いをするのではなく

「あわよくばOKもらえたらラッキー」

くらいの気持ちで少し大きなお願いから先にすると効果的ですよ!

 

使用する際の注意点とポイント

最初の要求は断られても仕方ないような、大きな頼みごとにする

最初の要求と目的の要求は関連性が必要

頼みごとをしても問題のない相手に使う