思わずYesと言ってしまう時間帯

心理学

商談やプレゼンなどシビアな交渉事で相手に「イエス」と言わせるために、交渉に適した時間帯や状況、環境というものが存在するそうです。

それは

「交渉事をするなら午後イチか夕方に近い時間帯を狙う」

午後イチの理由

相手が食事の後だからです。

人間の脳は満腹になると働きが鈍くなる。

食事をした後は、食べたものを消化するための消化器系に血液が集中し脳への血流が減ってしまう。

逆に空腹時は脳の働きが活性化する。

過度の空腹時は血液中の糖分が少ないため働きが鈍くなる。

商談などの交渉や駆け引きをするなら、相手の脳の働きが鈍くなり、自分の脳が活性化している状態で行うのがベスト

満腹で判断力が鈍っているためです。

人が説得されやすいのは、まさにこうした状態の時とされています。

相手が満腹の時にこちら側は昼食抜きの空腹状態で交渉に臨むというのは、ビジネスを成功させるために決して侮れないテクニックだと思います。

夕方の理由

1日の疲労が精神的にも肉体的にも高まっている時間帯のため。

1日の中で人間の購買意欲がもっとも高まるのは夕方の6時から夜の10時の間だそうです。

疲労が高まって判断力が鈍っているため、バーゲンやタイムセールといった広告宣伝の暗示に影響されやすくなり、ついつい買ってしまう。

昼食後の満腹状態にあたる午後イチと同様に1日の疲れが高まっている夕方も脳の働きは鈍っており、交渉事を有利に進めるために適した時間帯だと言えます。

普段は使わなくても交渉ごとの時が来た時に使える様にしておくと良いです。