任せるとは

マネジメント

任せるって漢字で書けばたったの3文字

だけど、そんな簡単ではない。

任せるとは、ミスをした時の責任は全て自分で背負うからです。

自分の仕事を任せる

今、自分で日々行なっている仕事を任せること。

簡単なように見えるがとても難しいこと。

・自分の理想通りに仕事が進まない

・考えていることを形にしてくれない

・自分がやったほうが早い

・ミスが起きれば責任は任せた自分が取らなければならない

こんなことを思って、なかなか仕事を任せられない人は多いはず。

任せずに自分がやったほうが早いし、楽なのは当たり前。

しかし、その楽さに浸っていては自分の成長もなければ部下の成長もない。

「忙しい」と言っている人ほど任せることが出来ていない人。

いっそのこと、全てを任せてみるくらいの気持ちを持っても良い。

任せると丸投げは違う

よく勘違いするのが、「任せる」と「丸投げ」

任せていると思っていても実は丸投げの可能性があるということ。

これを分かっていないということ。

結果が出なかった場合、任せた人は任された人を責任にする。

これが「丸投げ」の典型的な例です。

そんな上司はダメ上司です。

責任とは、権限がある人が取るものです。

権限がない人に責任は取ることは出来ない。

また、ダメ上司は「とりあえずやっといて」と言って適当に丸投げをする。

本来であれば、「○○が○○になっているから○○にしておいて」という風に相手がイメージできるように任せることが大事。

しかし、任せることが下手なダメ上司は任せると丸投げを理解していないためそのまま物事ごと依頼してしまう。

更には点でのチェックが出来ていないということ。

点でのチェックというのは、結果に対していくつかの点(小さな目標)があってその先にあるのが最終的なゴールということ。

これを1つずつ視ていくんですね。

そこを視ていくとどこに進もうとしているのか、自分が言ったことが伝わっているのかが分かるんです。

何も言わず結果で判断するのではなく、点で行なっている行動ベースでしっかりと視て間違ったゴールに行かないようにフォローをすること。

これが出来るようになると自分自身も結果を出すためのプロセスも分かるようになるため成長が出来ます。

これは任せてみるようにならないと気付けないこと。

まずは、「最悪ミスをしても大丈夫」と思えるくらいの仕事を任せてみると良いです。

そこから気づきがたくさん生まれ、上司はチェック力があがり部下は意欲が上がり好循環になります。